こんにちは!ぽじとらです。今ハマっているアプリゲームがあります。
それが、「ぼくのボッタクリBAR」という無料のアプリゲームです。
キャバクラのようなBARを経営し、客を集め、会計時にお金をボッタクるという、シンプルながらスリルもあるという、なかなか珍しいゲームです。
今の日本では経験できないことがこのゲームの中では普通にできるので、本当に面白いんですよ(笑)
特に何千万もボッタクることができたときの快感はえげつないです。
早速ゲームの紹介をしていきます。
ボッタクリBARを経営するまでのストーリー
ただ単にボッタクリBARを経営するというだけのつまらないゲームではありません!
このゲームにはストーリーがあります。
主人公(自分)には、バーを経営するという夢がありました。
しかし、その夢を叶えるためにはお店の準備に必要なお金が必要だったのです。
そんな時に、主人公は空間野要太(あくまのようだ)というオーナーに出会い、お店の準備を任せることに。
空間野オーナーは全ての準備をしてくれ、何とかBAR経営の夢を叶える目前まで来ました。
そしていよいよBARの開業日。もうすぐ夢が叶うという喜びは、あっという間に絶望に変わります。
空間野要太にこう告げられ、突然1億円の借金を背負ってしまいます。
主人公はボッタクリBARを経営することになり、そこで稼いだお金で借金を返済する生活を強いられることになりました。

オーナーの「空間野要太(あくまのようだ)」って名前を聞いた時にヤバいと思えよ!
こういう経緯で、借金を返済するためにボッタクリBARを経営する、というストーリーになっています。
「ぼくのボッタクリBAR」の遊び方
メニュー画面には、「開店する」というボタンと、その下の「雇う」「移転」「仕入」「偽札製造」「その他」の5つの項目があります。
最後の二つは課金や別アプリの紹介などなのでほぼ使いません。
主に使うのはそれ以外の4つです。
開店してボッタクリを始める
「開店する」を押すと、BARを開店し、早速ボッタクリが始まります。
開店すると、このように店内の画面に切り替わり、経営がスタートします。
外の客引きの男が店に客を連れて来て、客が入店。
客は自分で席に着くので、画面下の女の子のアイコンを動かして客の隣に女の子を着けさせます。
すると、客は注文をするようになります。
紫色の「注文」のボタンを押せば、注文の画面に変わり、注文した商品が出るので、画面右側の在庫の商品をタップして商品を出します。
在庫が無くなると注文されても客に出せなくなるので、ちょくちょく仕入れを行わなければいけません。
注文をしてもらえればしてもらえるほど売り上げが上がるので、注文を見逃さないようにしたいところですね。
客が来店してしばらくすると、客の上にあるピンクのゲージが減っていき、ゼロになります。
ゼロになったらお会計です。
会計ボタンを押すとこのような画面に移ります。
このお客さんの場合、正規価格は4万4000円のお支払いですが、ここが勝負所!
客の職業なども参考にしながら、自分の好きな金額を提示します!
ボッタクってやりましょう。

10万円になりますが何か??
金額を決めて「ボッタクル!!!!」ボタンをプッシュすると…
ボッタクリに成功しました!
本来なら4万4千円のところを10万円支払ってもらい、ボッタクリできました。
もちろん成功するばかりではなく、客が文句を言ってくるときもあります。
その時は用心棒を呼ぶか正規金額でお会計をするかを選ぶことができます。
用心棒を呼ぶと、用心棒が客のところまで行き…
恐喝しますw怖いですね。
用心棒のおかげでボッタクリに成功することもありますし、たまに逃げられることもあります。
失敗するリスクもあるけど、それを恐れずに高い金額をボッタクられれば爽快感があって気持ちがいいので、ぜひ体験してみてほしいですね。
ただ、過剰なボッタクリを続けると警察の強制捜査が入るので、そこも見極めながらボッタクリをする必要があります。
店の周りをこうやって警察がウロウロしているときは注意ですね。
そしてAM5時になると閉店。
最後に本日の売り上げの合計が出てきて、一日が終了です。
今回は255万売り上げを上げることができました。
借金の返済日は5日おきにやってきます。
それまでに所持金をできるだけ増やしておきましょう。
とは言っても、255万円程度の売り上げでは1億の借金を払うのにはまだまだ足りない…
そこで更に1日の売り上げを増やすために、人を雇う、移転する、仕入れをするという手段があります。
人を雇って効率的に稼ぐ
メニュー画面の「雇う」ボタンを押すと、このような画面になります。
現在雇っている女の子です。
未雇用マークがついている女の子は、下の金額を払うことで雇うことができます。
雇っている女の子が多ければ多いほど接客できる数が増えるので、売り上げを伸ばせるようになります。
女の子のレベルを上げると、その女の子の魅力が上がり客が高額な商品を注文するようになるので、レベル上げも重要な要素になってきます。
レベルは接客させればさせるほど上がります。一日の終わりにレベルアップが確認できます。
次は、客引きを雇うことができる画面です。
最初は「骨川健二」という人が客引きをしてくれますが、別の客引きも雇うことで来店する客の数やペースが変わってきます。
そして、用心棒を雇う画面です。
用心棒は、先ほどのように客が因縁をつけてきたときに呼ぶことで、恐喝をしてくれる役割を担っています。
それから用心棒は、雇うときの金額だけでなく依頼料がかかります。
最初はカイジの黒服みたいな格好をした「西島俊男」という用心棒がいますが、この人のような安い金額で呼べる用心棒はボッタクリ成功率が低いです。
なので、ボッタクリの金額と依頼料を比較し、誰を呼ぶのかよく考えて、用心棒を呼ぶようにしましょう。
移転して店舗を広げ客を増やす
メニュー画面の「移転」ボタンを押すと、このような画面になります。
拠点は3つで、最初は関東から始まり、ススキノ、関西と拠点を移すことができます。
しかし移転するのには大きなお金が必要となってきます。
関東だけで見ても、歌舞伎町に移転するのには5百万!
結構高い。
ですが、移転すると席の数も増えて呼び込める客が増えるので、売上はめちゃくちゃ増えますし、店の雰囲気もガラリと変わります。
移転するのも、楽しむ要素の一つですね。
常に商品を仕入れておき、損をしないようにする
メニュー画面の「仕入」ボタンを押すと仕入れの画面になります。
客の注文を受けたときに在庫切れ状態だと、せっかく注文が入っても売り上げを上げることができません。
そこで、商品の仕入れが必要になります。
このボッタクリBARには、ドリンク、デザート、料理と、商品がいくつもあるため準備が必要です。
商品右上にある数字が現在の在庫数です。
僕は開店前に、よく出る商品20個くらいの在庫を準備しておきます。
もちろん移転して客数が増えてくれば在庫をもっと増やす必要があるので、想定よりも少し多めに仕入れをしておくのがコツです。
商品の説明も一つ一つあります。読んでみるとここにもボッタクリ要素があって、結構面白いです(笑)
以上がこのゲームの基本的な遊び方です。
その他の面白い要素
基本的には、開店する、雇う、移転、仕入を繰り返して所持金を増やすゲームなんですが、その他にも面白い要素があるのでご紹介します。
バブルモードで荒稼ぎ
ボッタクリを日々積み重ねていくと、バブルモードのメーターが上がっていき、メーターが満タンになるとバブルボードに突入します!
バブルモードになると、客が高額商品をたくさん注文してくれるようになり、売り上げが莫大にアップします。
このバブルモードが超狙い目!稼ぎ時です。
高額商品を頼んでくれるので、2人で1000万近く注文をする客もいたりします。
なので盛大にボッタクッてやりましょう。
上手くいけば、一組の客から何千万もボッタクルことができますよ!

売り上げ1億超えも夢じゃない…!
事件が起きて撤退
しかしバブルモードで浮かれすぎると、よくないことが起こることもあります。
関西なんば店で調子に乗ってガンガンボッタクリをしていると、突然画面が止まり、変な音が…
しばらくすると、ガシャーーーン!!!!!!!!!!
トラックが店に突っ込んでくるという、めちゃくちゃ怖い事件が起きましたw
そしてそのまま撤退。
他にも、ススキノ店に銃を持ったヤクザが乗り込んできて撤退することもありましたw
さすがダークサイドのBAR。こんな事件を体験できることはなかなか無いです。
バブルモードでタガを外しすぎないように気をつけた方がよさそうです。
まとめ
「ぼくのボッタクリBAR」の紹介でした。
ボッタクリで客からお金を強奪するなんて、一生無いと思いますが、ゲームの世界ならなんだってできます。
ぜひこの機会にボッタクリBARの経営にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、このアプリは2017年8月にサポートが終了しています。
インストールして遊ぶことはできますが、今後の追加要素などは一切増えることは無いので、それをわかったうえで遊んでみてください。
そして、現在は「ぼくのボッタクリBAR2」というアプリが出ているみたいです。
レビュー記事を書いたので合わせて読んでみてください!
