こんにちは!ぽじとらです。
前回のマイクラでは、釣り堀を建築して魚釣りを楽しみました。
釣り堀は古風な感じも残しつつ、きれいな建物を作ることができたのでよかったです。
食料に困っているときなんかは、釣り堀があると魚釣りが手っ取り早くできて便利なのかなと思います。

今回は鉱石類が少なくなってきているのでブランチマイニングをしていきます。
ただし、一般的な枝状のブランチマイニングではなく「風車型ブランチマイニング」というものに挑戦していきます。
風車型ブランチマイニングとは?
ブランチマイニングついては以前の記事でも説明しているんですが、一応簡単に説明すると、地中深くで鉱石を効率よく集める手段のことです。
『マイクラ日記#9【ブランチマイニング開始。ダイヤ発見なるか!】』という記事でもブランチマイニングをしましたが、この時のブランチマイニングは「枝堀型ブランチマイニング」というもの。
「枝堀型ブランチマイニング」を図で説明すると、こんな形に穴を掘っていきます。

もっとも簡単で一般的なブランチマイニングです。
一方で「風車型ブランチマイニング」は、このような掘り方になります。

風車のような形に掘っていくので、風車型ブランチマイニングと言うらしいですね。
でも枝堀型ブランチマイニングと効率は特に変わらないらしいです。
掘り方は複雑だしあまりいいことは無いかもしれませんが、その代わり管理がしやすい、移動距離が短いので地上にすぐ戻りやすいというメリットもあるそうです。
何より、「風車型」がかっこいいので挑戦してみます。(笑)
やり方も説明していくのでよかったら参考にしてください!
風車型ブランチマイニングに挑戦!
まず、ダイヤや金などの貴重な鉱石が出やすい地下の部分までとにかく掘り進めて行きます。

僕の場合は面倒くさいので岩盤が見えるところまで掘っちゃって、岩盤が見えたらその上のブロックを基準にブランチマイニングしていきます。

とにかく深けりゃいいっしょ!

岩盤まで掘りました。岩盤が見えたら岩盤の上の高さで拠点を作っていきます。
ここからは先ほども登場したこの画像を使って説明するので、ちょくちょく見ながらやってみてください。
順番は色で説明すると黄色→黄緑→緑→深緑…となっていきます。

掘り進めて行く深さが決まったら、9×9の広さの空間を作ります。画像で言う黄色い範囲です。赤は中心です。
この拠点は作らないのが一般的なんですが、僕は拠点が欲しいので作りました。

高さは3ブロックにして、中心に作業台とチェスト、かまどを置きました。
次に、画像の黄緑色の部分。角から4ブロック掘ります。風車の形を意識して、方向はきちんと四隅で違う方向に掘るように気をつけてください。

次は画像の緑色の部分になります。どこでもいいのでさっき堀った4マスの中に入って、右を向き4ブロック掘ります。
今度はそこから左を向いて4ブロック掘ります。
そして後ろを向いて、次の角の空間に貫通するまで掘り続けていきます。

もちろんブランチマニングなので途中で鉱石が出てきたら回収していきます!

方向転換がなかなか難しいですね…
方向音痴の僕にはどっち向いててどこまで行ったのかわからなくなるので結構苦戦しました。
貫通したら、今度はそのまま4ブロック掘り、左を向いて4ブロック掘り、後ろを向いて貫通するまで掘り続けます。
これを3回繰り返すと、1周目の終了です。
やってる途中にマグマ地帯に当たってしまいました。

こうなるとマジで辛いです。枝堀型だったら避けて次の道を掘っていけばいいんですが、風車型だと形が崩れると一気に混乱して先に進めなくなってしまいます。
なので逃げずに頑張って埋めました。

ここからは2周目に入ります。
2周目からも手順は全く一緒です。画像で言うと深緑の部分になります。
4隅にまた4ブロック分掘ってあるので、入って右に4ブロック、左に4ブロック、貫通するまで後ろを向いて掘り続ける。これの繰り返しでやっていきます。
金やダイヤも出始めました!


これぞブランチマイニングの醍醐味!気持ちが良いですね。
でもやっぱりぶつかるマグマ地帯。


これ以上広げるのは無理!!
これだけ広いマグマ溜まりを頑張って時間をかけて埋めるわけにもいかないので、残念ですが風車型ブランチマイニングはリタイア!(笑)
さすがにもう広げられません。無理無理。
洞窟やマグマ地帯などに出ると先に進められなくなってリタイアしてしまう。
ここが風車型ブランチマイニングの最大のデメリットではないでしょうか?

これだと枝掘型の方が効率いいんじゃ…
難しいしうまくいかないので、風車型ブランチマイニングはもう二度とやりません!!笑
今回は初めて風車型ブランチマイニングに挑戦してみましたが、マグマに当たると全然先に進めなくなるのであきらめました。
オススメはしませんが、やってみたい方は参考にしてやってみてください。
