こんにちは!ぽじとらです。
前回のマイクラでは、前々回から続いている和風城建築の仕上げをやりました。
屋根に少し装飾を施すだけでシンプルでも立派な城になりました。
今回は、城づくりで疲れたので、癒されるために動物に会いに行きたいと思います。
その動物は、シロクマです!
シロクマに会いに行く!
マイクラPCの世界にシロクマがMobとして登場したのはバージョン1.10。
今から約3年前の2016年だそうです。
それなのに、いまだに僕はマイクラのシロクマを見たことがありません(笑)
ぜひシロクマさんにお会いしたい!
と思っていたので、今回会いに行くことにしました。
シロクマがスポーンするのは雪が降るバイオームなので、とりあえず昔行った樹氷のバイオームまで行ってみることにします。
樹氷バイオームへ
拠点から遠い樹氷バイオームへ現実世界から行こうとすると、とても時間がかかります。
なので、初めて樹氷へ行ったときに作っておいたネザー経由のルートを通って、時間短縮で行きます。
ネザーでの移動距離は現実世界の8分の1だから時短になる!
このように看板でそれぞれの目的地のネザーゲートへの行き方を記しておけば、こういう時に便利ですね!
以前の僕が作ったネザーの道を通って、無事に樹氷へ到着しました。
それでは近くの雪原へ移動してシロクマ探しをしていきます。
雪のドームを発見!
雪原をひたすら歩きまわってシロクマを探します。
地道な作業(笑)
でもこれしか探す方法が無いので仕方ないです。
少し歩いた先に、今まで見たことのないものを発見しました。
なにこれ!?
明らかに人工物。かまくらみたいなドーム状の形をしてます。
表には入口も。
中は結構狭いですが、カーペットが敷いてあって、ベッド・作業台・かまど・レッドストーントーチが置いてあり、生活するには困らなそうな室内。
ちょうど夜が更けてきたのでベッドで1度眠らせてもらいました。
調べてみたところ、この建物は「イグルー」と呼ばれる建造物らしいです。
Minecraft Wikiによると…
イグルー(Igloo)は、雪のバイオームで自然に生成される構造物である。雪ブロックを中心に構成されており、円の形をしている。 雪原と凍ったタイガのバイオームで自然に生成されるが、雪山、樹氷がある雪原、凍ったタイガの丘、またはそれ以外では生成されない。
引用: Minecraft Wiki 「イグルー」
とのこと。
雪がある場所ならどこにでも生成されるわけではなく、雪山や樹氷などには生成されないんですね。
さらに調べていくと、面白い事実が。
2つに1つはカーペットの下にトラップドアが隠されてあり、地下へと続くはしごがかけられている。降りた先は、石レンガで構成された部屋がある。
引用: Minecraft Wiki 「イグルー」
地下へと続くはしご!?
早速カーペットを剥がして探してみます。
ですが、それらしきものは見当たりません。
一応、床下も探してみましたが…
はしごなんて無いっす。
残念なことに、どうやらハズレのイグルーだったようです。
シロクマ探し再開
気を取り直して本題のシロクマ探しを続けます。
イグルーからまた少し歩いたところで、見つけました!
紛れもないシロクマです。思っていたよりも結構デカめです。
しかもシロクマの親子。
もっと近くで見てみようと近づいた時でした。
痛っ!!!
荒ぶる親熊。
敵対心むき出しでやばい!クマに襲われてます。
現実だったら即死してます。
子連れのシロクマはプレイヤーが近づくと子供を守るために攻撃をしてくるらしいです。
うわあww
迫力がすごい…!
防衛本能で攻撃してしまい、倒してしまいました。
ドロップしたのは魚。
現時点ではシロクマからのみ手に入れられるアイテムは無いみたいです。
そして親が残した魚を見つめる子シロクマ。
ご…ごめん…。
その後、子連れではないシロクマも見つかりました。
1頭で行動しているシロクマは敵対心は持っておらず、こちらから攻撃しない限り攻撃してこない中立Mob。
どれほど近づいても大丈夫。近くで見ると可愛いですね。
ちなみに、エサは与えられませんので繁殖させることはできません。
リードは繋げるみたいなので、連れて歩くことはできます。
癒されました。
今回はシロクマに会いに行き、比較的簡単に遭遇することができました。
体は大きいけど攻撃してこなければ可愛い動物でしたね。
そして初めて見つけたイグルー。地下室の無いハズレイグルーだったのが悔しいです。
悔しいので、次回は地下室のあるイグルーを探してみようと思います!