こんにちは!ぽじとらです。
前回のマイクラでは、2019年5月にきたアップデートで導入された設置系の新アイテムを作って紹介しました。
焚き火やコンポスターなど、地味に便利なアイテムの追加が面白かったですね。
今回は本筋のマイクラ日記にもどり、巨大地図作りをしていきたいと思います。
5×5の大きさの地図を作ります。
巨大地図作り前の準備
今回作っていく巨大地図は、拡大はしていない初期状態の地図を5×5の広さで繋げていく方法で作っていきます。
イメージとしては、駅前などにある街の案内図みたいな感じですね。
白紙の地図を25個クラフト
まず白紙の地図が無ければ作業が始まらないので、白紙の地図を25個作っていきます。
地図は、「コンパス」を作業台の中心に置いて周りを「紙」で囲む形に配置することでクラフトできます。
ということは、鉄4個とレッドストーン1個でクラフトできる「コンパス」も25個必要。
コンパスを25個作るための鉄インゴットが100個必要…
地図を作るのに鉄が必要なんて不思議な世界ですね(笑)
仕方ないので鉄100個使ってコンパスを25個クラフト。
その後、地図を25個クラフト。
鉄が結構無くなってしまいましたが、地図の準備はできました。
アイアンゴーレムトラップ作っておいてよかった…
地図を貼る掲示板づくり
巨大地図を貼る場所も作らなければいけませんので、駅前にデカデカと掲示板を作ります。
とりあえず白の羊毛で形を作ります。
5×5マスに地図を貼るための「額縁」を25個設置。
これで地図を飾る場所もできたので、早速地図を埋めていきたいと思います。
地図埋め作業開始!
巨大地図は村を中心として作るのでとりあえず白紙の地図を持ち、地図を読み込みます。
村の形がはっきりとわかる!
これを掲示板の中心に貼り付けて、巨大地図を上下左右に拡大していきます。
地図上の自分を表すマーカーが矢印のような形になっている状態だと、見ている地図の範囲にいるということ。
マーカーが丸い形に変われば、今見ている地図の範囲外にいるという状態です。
丸いマーカーになって地図の範囲外に出たら、白紙の地図を読み込みます。
すると…
今いる範囲を示す地図が新たに作成されました。
左が範囲外に出た地図。右が新しく読み込んで範囲内に入っている地図。
巨大地図作りはひたすらこれを繰り返していくだけです。
作りたい部分の地図範囲に入ったら白紙の地図で地図を読み込む。
そうすれば巨大地図のパーツができ、だんだん埋まっていきます。
試しに、地図の中央の縦部分を作ってみました。
イメージ湧いてきた!
巨大地図作りでミスしない方法
作業自体は単純なんですが、巨大地図作りでのよくあるミスは方向を間違うこと。
方向を間違えると、必要のない場所の地図を読み込んだり、同じ地図を2つ作ってしまったりと白紙の地図の無駄遣いになってしまいます。
そこで、ミスが起きないように2つの工夫をしてみました。
- インベントリで地図を並べてイメージする
- 一気に地図を作らず部分的に分けて作る
インベントリ内で巨大地図をイメージして並べて、作った部分を埋めていきます。
そして一気に作るとこんがらがってわからなくなるので、面倒くさくても部分的に分けて作ります。
説明しながら、巨大地図の左下の部分を作ってみます。
まず、左に2つ地図を作っていきます。
これが巨大地図の中心の地図。
マーカーが〇ではないのでまだ地図の範囲内にいます。
範囲外に出てマーカーが〇になったら、白紙の地図を読み込み。
新しい地図ができ、その地図の範囲内にいることがわかります。
もう一度これを繰り返すと、中心から左に2個分の地図が完成。
インベントリに並べます。
新しく読み込んだ地図は見ながら移動したいので手に持っておきますが、持っておく必要のない地図はインベントリで巨大地図の並びと同じように並べておきます。
さらに下部分も作って、インベントリはこんな感じ。
巨大地図の赤線で囲んだ部分の並びです。
左下が完成したので、貼り付けるために拠点へもどります。
インベントリ内でどこの部分の地図かわかるようにしておいたので、貼る時も間違いが起きません。
イメージ通りです。
次は左上。
これで巨大地図の左側も完成!
次は右上部分。
最後に右下部分。
巨大地図、完成!!
こうやって見ると本当の地図みたいですごいですね。(笑)
あれ?真ん中の下の地図、ちゃんと埋まってない。
おっと、ミス発覚。方向ばかりに気を取られているとこのような埋めミスも起きるので注意。
歩いていくのが面倒なので、最近手に入れたエリトラで一気に地図を埋めます。
エリトラを使うとスゴイ勢いで地図が埋まっていきます(笑)
地図を戻し、最後に橙色の彩釉テラコッタで地図の左右を装飾すると南国の街っぽい感じが出せました。
巨大地図完成!
というわけで巨大地図完成です!
駅から出ると、自分のいる位置がわかるような案内地図。
現実世界にもありそうですね(笑)
これがあると村の形もわかって楽しいです。
ぜひ作ってみてください!