こんにちは!ぽじとらです。
前回のマイクラでは、第2の村に向かうために村を出発したのですが、途中でまさかの第3の村を発見してしまいました。
「村を見つけたらプレイヤーはその村を守る義務がある」と思っているので、急遽目的を変更。
第3の村を守るために整備をすることにし、時間をかけて安全な村に整備しました。

せっかくの海辺の村なので、この村は海を活かした村に発展させていきたいと考えました。
そこで思いついたのが、船着き場の建設です。
船着き場があれば景観もだいぶ良くなるだろうと思い、今回は船着き場を作ってみることにしました。
船着き場を建築
僕は今までマイクラをやってきた中で船着き場を作ったことは無かったので、自分のアイデアのみで船着き場を建築してみます。
建てる場所はこの辺にしました。

元から船着き場のような板が海にあるので、これを活用してみます。
ここには船の受付や待合室がある建物を建ててみようと思います。

まずは建物から作ってみます。
水面に建っている感じにしたらオシャレになりそうだったので、まず海に向かって床を張ってみました。


うーん…なんか違う…
どうもアイデアというか、完成形が頭に思い浮かびません。
カフェのような造りにしようと思っていたんですが、カフェみたいにしても、船着き場ってカフェないよなあ…
船着き場のイメージがあまり出てこない…
結局、いつも通り地上から作ってみることにしました。
仮に作ってみるとこういう感じ。入口の場所とだいたいの大きさはこういうイメージです。

ちょっとずつイメージが浮かんできた!
ここには船着き場の受付を作ろうかな。

ここには椅子や机を置いて待合室みたいな感じにしようかな!

海をながめながらゆっくりできる感じにもしたいなあ…
と、アイデアが次々と浮かんできました!
イメージができてくれば、あとは作るだけです。内装もイメージをしながら作っていきます。
だいたいの骨組みが決まったので、次に壁や窓、屋根をつけて外観を整えていきます。

少しずつ形になってきました。

木材を集めに行った際にマグマがある穴に落ちて死んだりするトラブルもありましたが、順調に作業は進んでいきました。(笑)


笑い事じゃねえだろ!!
貯めていた木材や道具も無くなり、30以上あったレベルが0になりましたが、そこまで悲観せずに木材集めをして淡々と作業を続けていきます。
屋根には柵を置いてレイアウト。

豆腐建築は、屋根に柵を置けば何とかなる!
そして船着き場の建物部分の建築がだいたい完成。

次は肝心な、船の乗降場です。
ここは、軽くググって他の人を参考にして作ります。
まずは板でできた道の部分に板を付け加えて、船が入る場所を作りました。

次にここに柵を置いていきます。

柵を置いたら一気にそれっぽく見えてきました。
ここに雨避けを作ります。石のハーフブロックを設置!


めっちゃいい感じになった!
溢れ出る船着き場感。
最後の仕上げをして、船着き場が完成しました!完成図を見ていきます。
完成した船着き場を解説
村から見た船着き場はこうなっています。両端の柱は石レンガブロックでアクセントを付けました。

建物の中に入ってみましょう。
正面を見ると、柵越しに船乗り場があります。

一部はフェンスゲートになっているので、ゲートを開ければ船乗り場に行けます。
右側を見ると、受付があります。

ここに村人を一人入れて、受付の人をやってもらいたいですね。
受付の隣には、待合室に繋がる通路があります。待合室にも行ってみましょう。
ちなみに受付の入口はこうなっていて、トラップドアを下げると入れるようになっています。

次は待合室です。

ベンチを置いています。窓の外には船乗り場がよく見えます。
なかなか綺麗じゃないですか?(笑)
ちょっと狭いかなとも思いましたが、大丈夫。待合室はまだあります。
それが、屋根の上です。室内の待合所の階段を上ると、屋根の上に上がれます。

椅子と机を置いてくつろげるような場所にしています。
海もここから一望できます。
ここから船乗り場を見ると、こうなっています。


本物っぽい!良い感じ!
下から見た船乗り場はこうなっています。

オークで作ったボート、シラカバで作ったボート、ダークオークで作ったボートの3種類のボートを作って、乗降場に浮かべておきました。
ここから村に入ったり出たりすることになります。村の玄関口です。
我ながら意外とうまくできたと思います。
この第3の村は、第1の村と第2の村の中継地点として活躍してくれそうです。
村の下には、どうやら洞窟が広がっているようです。
いつか洞窟探検をしないといけませんね…
でもその前にやりたいことがある!次こそはラマを連れて第2の村に向かいます!
