こんにちは!ぽじとらです。
前回のマイクラでは、発生確率の超低いスケルトンホースを発見しました。
スケルトンホースの上に乗っていたスケルトンをトライデントで倒し、ホースだけを捕まえました。
ガイコツなんですが、普通の馬より少し小さめで意外と可愛いことがわかりました(笑)
今回はそのスケルトンホースたちのために、大きな馬小屋を建てていきます。
現在の馬小屋
実は、このマイクラシリーズが始まったばかりだったころに、一応馬小屋を作ってはいました。
それがこちらです。
木と石で作った小さめの簡易的な馬小屋でした。
作ったときには満足していたんですが、馬を入れるところは2か所しかなく、入れる馬の数が少ない事、そして立地が駅の真ん前という場所が絶妙に不便でした。
今はなぜか鶏小屋になってしまっています。
このままでは4頭のスケルトンホースを入れることができないので、もっと馬小屋らしい立派な小屋を作りたいと思います。
作る場所も少し考え、倉庫の近くに作ることにしたので、村の中を一部整地しました。
小さな家を潰し、変な段差も潰して平地にし、スペースを作りました。
ここに馬小屋を建築していきます。
馬小屋の外装
まずは屋根から作っていきます。
その理由は、一番低い所を4ブロック目にしたかったからです。
これが基準。ここから屋根を伸ばしていきます。
材料はマツとオークの木をメインにして作ります。
骨組みができて、小屋の形が決まりました。
肉付けをして、外観完成。
正面には入口と窓2つというシンプルな形です。あまり近代的になりすぎると馬小屋感が出ないので、少し古い感じで全然大丈夫そうです。
横面はドアとトラップドアだけで構成しました。その理由は後ほど説明します。
正直外装はあまりこだわってなくて、重視したのは内装です。馬小屋と言ったら内装!
馬が入るスペース、通路、柵の数などを統一するために、ブロック数を計算して作っていきます。
馬小屋の内装
内装は、通路、馬の入る場所、人が出入りする場所、馬が出入りする場所を意識して作ります。
馬が入るスペースは3×3の広さ。正面の扉から入ってすぐの通路側にフェンスゲートを置いて人が入れるようにしました。
馬はフェンスゲート1個分の広さからは出られないので、馬が逃げることはありません。
逆に、馬が出入りするときは奥の扉から出るようになっています。
扉の上のトラップドアを開ければ馬に乗った状態でも頭をぶつけずに小屋から出れるので、屋根の高さは低くても4ブロック目にしました。
このように、「人が出入りする場所」と「馬が出入りする場所」の区別をはっきりとつけることがポイントです。
更に馬小屋感を出すために、大釜と干草の俵を各部屋に置き、通路は石、馬の部屋は土の区別をしてみました。
ブロックを柵の近くに置くと上に登って馬が逃げ出すことがあるので、その対策として柵の2マス上にブロックを並べました。
こうすれば馬は頭がぶつかって出られないので逃げられる心配はありません。
小屋なので原木などで作れば柱のようになって小屋っぽさが増すので良い感じです。
最後に馬に関係するアイテム類を額縁で装飾したり、松明で湧きつぶしをして、馬を入れたら完成です!
新馬小屋の完成
村全体を遠くから見た、馬小屋を作る前と作った後のビフォーアフターです。
馬小屋は画像の中央あたり。
Before
After
無駄にスペースを取っていた小さな家や不自然な段差が無くなり小屋になったことで綺麗な景観に少し近づいた気がします。
近くで見ていきます。
扉の上にトラップドアを付けたのは、馬に乗ったまま小屋から出られるようにするためだけではなく、小屋特有の「通気性」を再現するためでもありました。
倉庫の中の柱の装飾は、ニンジンや馬鎧、鞍などを使いました。
これなら使いたいときに額縁から外して使えるので便利です。
馬の部屋は、馬を入れるとこうなりました。
3×3の部屋で意外と狭いので、入れても2頭くらいが限度ですね。
水飲み場と餌を再現した大釜と干草の俵がいい味を出しています。
これまでの簡易的な馬小屋よりも立派で綺麗な小屋ができました。
この馬小屋は合計で4部屋しかないですが、馬を最大で8頭収納することができます。
しかも乗ったまま出入りできたり、欲しいアイテムが装飾の額縁から取れたりと、利便性にも優れていてとても気に入っています。
よかったら参考にしてみてください!