こんにちは!ぽじとらです。
前回のマイクラでは、トロッコで3つの村をつなげたいと思い、その第一歩目として駅を作ることにしました。
第2の村では田舎風の駅を作ることに挑戦し、ネット上の駅の作り方を参考にして駅をなんとか作り上げました。
まあまあの出来だったかなと思いますが、まだ満足していません。
今回は第一の村に戻って、駅ビルみたいな大きな駅を作ってみようと思います!
馬を連れて海を渡る
その前に、今は第2の村にいるので第1の村に戻ります。
昔、第1の村を出て探検に向かう前に馬小屋を作っていたので、馬を一頭連れていきたいと思います。
連れていくのは鉄の馬鎧を着せている、村で2番目にスペックが高い馬にしました。
第1の村に戻る準備をして、馬に乗って出発!…したはいいものの、馬で進んでいくと早くも試練が。
海を渡らなければなりません。
馬に乗ったままでは当然海を渡れないし、ボートで移動したくても馬はボートに乗ることができません。
馬と一緒に海を渡るためには、リードで繋いで引っ張っていくしかありませんでした。
馬との距離が離れすぎるとリードが切れてしまうので、慎重に泳いでゆっくり陸地に向かいます。
しばらく引っ張っていると、水上では馬との距離が一定のまま変わらないということに気づきました。
水のおかげで馬を簡単に引っ張れてるのかな?
陸地でリードを付けて引っ張ると、距離が離れすぎていつの間にかリードが切れていることがよくあるんですが、海だとそれがありません!
ボートでもリードを切らずに行ける気がしてきました。試しにやってみよう!
いけた!!
意外にもボートの速さにもついてきてくれることを発見!
このまま超スピードでボート移動。すぐに陸地に辿り着きました(笑)
そして空の馬小屋に馬を入れてみました!
やっと馬小屋に馬が入った…!
無事に馬と一緒に第1の村に着くことができました。
駅ビルの外装を作ろう
前置きはここまでにして、本題の駅ビル建築に入っていきます。
今回駅ビルを作るのは都市開発を進めていきたい第一の村。
その中心部となる駅は、大きくてかっこいい駅でなければなりません。
こうなればもう、駅ビルしかない!
前回の田舎の駅はネット上の動画を参考にして作ったので、今回は何も参考にせず、完全オリジナルの駅を作ってみることにします。
駅ビルの形を決める
材料は、白を基調としたいので、基本的には「磨かれた閃緑岩」を使っていきます。
2階建ての駅にして、1階を改札口や売店のあるフロア、2階は駅のホームにする予定です。
まずは土でだいたいの大きさを決めます。
今回はこれくらいの駅にしようと思います。
大きさが決まれば、いつものように骨組みから作ってイメージをしていきます。
これで高さもだいたい決まりましたが、まだ天井は張りません。
天井を先に作ってしまうと、内装を作るときに高さがもう少し欲しいとかいうトラブルが発生したときに作り直すのに時間がかかってしまいます。
なので、骨組みを組んだら軽く内装を作ります。
駅なので、ホームと線路には高さの違いをあえて生み出します。
こうすると、最低でも2階の床に2ブロック分の厚みは必要です。
今の骨組みの状態では高さが少し足りない!
あぶねえ…修正が大変になるところだった…
天井の高さを少し上げて、骨組みは完成。後は肉付けをしていきます。
駅のデザインを作らないといけないので、ここからはセンスが問われてきます。(汗)
普通に肉付けしていくと、のっぺりした建物になって、豆腐建築になってしまいます。それは避けたい。
そこで考えたのが、1階と2階で段差を付けて、色も変えるという作戦。やってみると…
超ダサいwww
これはまずい!キモイ!クラゲみたい!
取り壊して、次の案。
2階部分の窓を建てに並べて、真ん中の縦の部分の色を変更する作戦。どうかな?
まあ悪くもないかな?
悪くも無い、でもあんまりかっこよくない…。
しかもまだ豆腐です。
じゃあ、このダークオークの部分を出っ張らせてみたらどうかな?
なんか近代的な建物に近づいてきたー!
試しにやってみると意外とい感じになったので、この形で作っていくことにしました。
この手探り感、たまらん!
駅ビルの外装をデザインする
建物の形はできたので、今度は装飾です。
窓の色や配置によって建物の雰囲気が変わってくるので、窓で装飾をしてみることにしました。
まずは黒色の色付きガラスを使って壁一面を覆い、ガラス張り的な感じを目指してみました。
何か変だな~
溢れ出るコレジャナイ感。窓全部をガラスで繋げるアイデアは却下。
でも黒色の色付きガラスはなんかかっこいいのでアイデアとしては保留。
今度は空色の色付きガラスを窓枠にはめ込んでみました。
青いガラスでスタイリッシュ感を狙ってみました。
なんか安っぽく見える…
これもあまりしっくり来ません。
なかなか外装のデザインが決まらず、いろんなパターンを試してみて、最終的にはこれが一番しっくりきました。
一階部分は黒色の色付きガラスの窓。2階部分は景色の見やすさを考慮して、普通のガラス窓にしました。
自分の中ではこれが違和感が無かったので、駅ビルの外観はこれで決定!
右から見た図。
左から見た図。
次回は内装作り
今回は外装を集中して作ってみました。
オリジナルの駅にしては思ったよりいい感じの駅ビルができたと思いますが、どうでしょうか?(笑)
内装によって外装も変わるかもしれませんが、とりあえずはこの外装のままで内装を作っていきたいと思います。
軽く内装も作っているのでついでにお見せすると、一階はこうなっています。
天井は「石のハーフブロック」。床は「磨かれた花崗岩」。階段は「石レンガブロック」です。まだ何もない部屋ですね。
次は2階です。
線路部分をざっくりと、そして黄色の点字ブロックを黄色のカーペットで再現しました。
床は石レンガブロックと石ハーフブロックです。
内装に関しては次回でもっと詳しく説明したいと思います。
現段階では、1階も2階も床と天井と階段しか無いので、まだ駅っぽさがありません。
もっと細かく内装を作って駅に近づけていきたいと思います。
次回は内装を作ります!