こんにちは!ぽじとらです。
前回のマイクラでは、前からの憧れだった水中駅を建築しました。
ガラスブロックで空間を作り、その空間の中に駅の内装を作ることで水中の駅が完成しました。

ですが、駅の周りは何もなく殺風景すぎるのがちょっと気になります。
そこで今回は水中駅の周りをサンゴや海藻類などを使ってにぎやかにしていこうと思います!
現在の水中駅周辺の光景
前回作った水中駅を水中の少し離れた場所から見た図はこうなっています。

華がねえなあ~
ガラス張りの駅が幻想的でいいんですけど、周りが砂利とか石ばかりで殺風景すぎますね…
これをどうにかしたいので、海藻やコンブ、さらにはサンゴや魚を人工的に設置してさらに綺麗な水中駅を目指していきます。
骨粉で海藻を養殖!
まずは一番簡単な方法で駅の周りに緑色を増やしていきます。
陸上の土に骨粉を撒くことで草花が生えるのはすでに知られていることだと思うんですが、水中のブロックに骨粉を撒くと海藻が生えてくるんです!
実際にやってみました。
ガラスの上でも海藻が生えました!
どうやら海藻は砂や土など、いかにも海藻が生えそうな場所じゃなくても生えてくるみたいです。
この方法で水中駅の周りに一気に命が吹き込まれました。
これだけでも最初の風景とは全然違いますね~
でもまだあまり綺麗じゃないので、昆布をここに追加して様子を見て見ようと思います。
昆布を植えることで水草に高さが出るのでさらに生き生きした感じが出せそう。
昆布は地道に手で1つ1つ植えます。骨粉じゃ生えないんですよね。
昆布は陸上で言うサトウキビのような植物で、上に重ねることで大きな昆布にもできますし、成長を待つことで大きくすることもできます。
昆布もあわせて緑色の植物だけ植えてみた結果、こうなりました!

ちょっと寂れた駅っぽく見えるかな(笑)
苔が生えて年季が入った駅みたいになってしまいました(笑)
緑色だけじゃちょっとまだ寂しい…
サンゴと魚で色鮮やかに!
緑色だけじゃインスタ映えしないので、ここからはサンゴを人工的に植えていきます。
サンゴは普通のツルハシなどで採取すると死んで灰色になってしまうので、シルクタッチのツルハシでなるべくたくさんのサンゴを集めてきました。
サンゴについてはこちらの記事で解説してます。


カラフルなサンゴでインスタ映えさせてみせる!
ブロック型ではない普通のサンゴだけで装飾すると、こうなりました。
さっきより少しはマシになりましたが、あまり目立っていないのでまだまだカラフルとは言えませんね…
最終手段、サンゴブロックも使って装飾すると、こうなりました!

だいぶ変わった!!
サンゴブロックを適当に置いてみたんですが、明らかに様変わりしました!
めっちゃカラフルでインスタ映え間違いなしですね(笑)
サンゴ作戦、成功!
魚とシーピクルスでもっと美しく
これだけですでに綺麗なんですが、せっかくなら魚も連れてきて海を元気にさせたい!
ということで、温かい海の本物のサンゴがある場所を3往復くらいして、いろんな種類の熱帯魚をかき集めてきました。
新しいバージョンになってから水入りバケツに魚を入れて確保できるようになっているので、その方法を使って漁をしてきました。
捕まえてきた魚を、水中駅周辺で放流!
魚がいると海の風景もまた全然違って見えますね。
シーピクルスも適当に配置!
これで遠くから見て見ましょう。
魚はあまり目立ってないですが、圧倒的にきれいな景色になりました!

完全にインスタ映えスポット!
最初の景色と比べてみると、まるで違う場所かのような変わり様です。
内側からの景色も、わかりづらいですが綺麗な海に見えます。
特に、成長した昆布と色とりどりのサンゴが良い味を出してくれていて最高です(笑)
これが現実世界にあったら100%人気観光地になりますよね(笑)
思っていたよりも綺麗に装飾をすることができて、上手く水中駅を彩ることができたのでよかったです。
何より、ゼロからでも人工的に美しい海は作れるということがわかりました!
アップデートで追加された昆布や海藻、サンゴのおかげで水中の装飾のバリエーションが増えて、またマイクラが楽しくなりましたね。
水族館なんかも作ってみると楽しそうなのでやってみたいです。水中装飾は気軽にできるので、皆さんもぜひ挑戦してみてください!

