こんにちは!ぽじとらです。
前回のマイクラでは、初めてのカメの繁殖に挑戦しました。
2匹のカメを捕まえるのに少し手こずって大変でしたが、海草を2匹に与え、産卵をさせることに成功しました。
さらにその卵を村へ持ち帰り、村の中で繁殖をさせ、子亀から大きなカメになるまで成長を見届けることができました。
繁殖は無事成功したんですが、まだカメについて知らないことはたくさんあります。
子亀に海草を与えるとどうなるのか、カメのうろこを手に入れるとどうなるのか、モンスターは卵をどのようにして襲うのかなどなど…
これらのカメについてまだ知らないことについて検証していこうと思います!
卵をたくさん並べて産まれるスピードを検証
大量のカメの卵を並べて割れるまでのスピードに差が生まれるのか検証をしていきます。
そのために村で生まれたカメさんたちに産卵を頑張ってもらいます。
結果、これだけの卵が集まりました。
4×10で40個の卵です!
卵を並べたまま、卵に変化が起きるタイミングの夜明けまでしばらく待機してみると、早速ヒビが入り始めました。
そのまま待機していると、次々とヒビが入っていきましたが、すべてにひびが入ることはありませんでした。
近くに卵を並べておいてもヒビが入るタイミングはバラバラだということがわかりました。
孵化するタイミングもそれぞれバラバラでした。
卵の耐久力チェック
カメの卵は、プレイヤーやMobが上に乗ると割れるらしいんですが、本当なんでしょうか?
実際に上に乗ってみると…
少し耐えてたんですが、しばらくして確かに割れました。
卵の耐久力もバラバラみたいで、上に乗ってもしばらく割れないものとすぐ割れるものがあります。
卵の上でジャンプすると確実に割れます。
逆にカメは何度上に乗っても卵は割れません。不思議ですね…
ちなみに、矢やトライデントで卵を攻撃しても壊れませんでした。
頑丈なのか脆いのかわからんなあ
カメの卵を見たモンスターの様子
今度は少し残酷ですが、カメの卵をモンスターが襲う様子を見ていきたいと思います。
モンスターがいる場所にカメの卵をセット。
するとゾンビが来て潰してしまいました!
ゾンビの卵の壊し方も上に乗るスタイルなんですね(笑)
でも本当に卵を襲った!卵を育てるときはモンスターからの攻撃にも注意しなければなりませんね。
子亀も襲うらしいので、カメが孵化してからもモンスターに注意したいです。
その他カメについての発見
他にもいろいろな発見が3つありました。
発見1つ目は、卵はどこにでも設置できるということ。
カメは砂の上でしか卵を産まないんですが、回収した卵はどのブロックの上にも置けるみたいです。
しかも、ブロックの側面や底面にも設置できるので、こんな置き方も可能です(笑)
【追記(2018/10/14)】
カメの卵はどこにでも設置できますが卵は成長せず、砂ブロックの上でしかヒビが入ったり孵化することはないことを確認しました。
発見2つ目は、卵を産む直前のメスのカメはお腹が大きいということ。
右がオスのカメ、左がメスのカメなんですが、少しお腹の厚みが違うのがわかるでしょうか?
これでオスとメスの見極めや、卵を抱えているカメの判別がつきますね。
発見3つ目は、カメは生まれた場所からなかなか離れようとしないということ。
この砂浜で生まれたカメたちは、たまに海に潜ってどこかへ泳いでいくものの、しばらくすると帰ってきて砂浜でくつろいでしまいます。
大量に子亀を誕生させてしまったので収拾がつかないほどのカメであふれるようになってしまいました(笑)
海草を食べさせた子亀の成長スピードを検証
大人のカメと同じように、子亀には海草を与えることができます。
食べさせるとこのように緑色のキラキラが出ます。
とりあえずこの子亀の群れの中の2匹に10個ずつ海草を食べさせて成長スピードを見てみました。
他のカメたちよりも早く2匹のカメが大人に成長しました!
これが海草の力か…
子亀を早く大きくさせたいときは海草を食べさせてあげればよさそうですね。
子亀が成長するときに、緑色のアイテムが飛び出してきました。
これがカメのウロコと呼ばれるアイテムですね。
カメのウロコを使ってクラフト
最後に、「カメのウロコ」というアイテムを使ってクラフトをしてみます。
「カメのウロコ」は子亀が大人のカメに成長したときに生まれるアイテム。
話によるとカメのウロコを使って「カメの甲羅」が作れるらしいので、作ってみました。
これを頭にかぶるとヘルメットに!
カメの甲羅を装備すると水中呼吸が10秒だけ付与されます。
防御力的に見てみると、鉄のヘルメットとあまり変わらないくらいなので、そこまで使い道は無いかもしれませんが、面白いアイテムですね。
今回はカメについて気になることをいくつか検証してみました。
カメの卵がブロックの側面にも設置できることや、卵はそれぞれ孵化するタイミングが違うことなど、やってみないと意外とわからないことがわかりました。
そして、一か所でカメを孵化させすぎると、その場所がカメでいっぱいになるということもわかりました(笑)
カメはモンスターに狙われやすいので、育てるときはモンスターから守れる環境で育てた方が良いですね。
これでカメの生態がだいたい分かったので、次回は「熱帯魚」に焦点を変えてさらに水生生物の謎に迫ろうと思います!